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リゼちゃんの日常

作品紹介 ~おすすめのコナン映画ベスト10~

前回の投稿で名探偵コナンのアニメや映画について語りましたが、コナンに対する熱意が冷めないので、今回も名探偵コナンについて、そして今回はコナンの映画に限定して語ろうと思います。しかし、今までに見た全ての映画について述べていると記事が長くなりすぎてしまうと思うので、今回は僕のおすすめのコナンの映画を10作品、ランキング形式で紹介しようと思います。(1位から3位については前回述べてしまいましたが…)あくまでも僕の主観なので、その点はご理解ください。

 

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第10位『水平線上の陰謀』

第10位は『水平線上の陰謀』です。この作品は、映画にしては珍しく(?)毛利小五郎が活躍するのが見どころです。水平線上の陰謀を初めて見た時、最初から犯人が判明していて面白くないなと思いながら見ていたのですが、実はミスリードで本当の犯人は別の人でした。

 

そして、その真犯人に一番最初に気づいたのが小五郎です。真犯人がこの人だと気づいた理由も含めて小五郎の推理は凄かったです。普段活躍しないキャラが活躍すると記憶に残りやすいですが、この映画の小五郎はとてもかっこよかったです。

 

第9位『11人目のストライカー

第9位は『11人目のストライカー』です。コナンの映画では爆弾がお馴染みですが、この映画では本当にたくさんの爆弾が使われています。たくさんのサッカースタジアムに爆弾が仕掛けられていましたが、犯人はいつたくさんの爆弾を仕掛けたのかと疑問に思いました。スタジアムにある巨大な電光掲示板が落下するほどの爆発が起きていましたが、コナンの活躍で死者が一人も出ませんでした。

 

僕は、コナンの映画は人が死ぬ方が面白い、たくさんの被害者が出るほど面白くなる、という考えを持っていますが、この11人目のストライカーは例外です。終盤のコナンと犯人の対話、そしてコナンが最後に打ったシュートがこの作品の見どころだと思います。犯人が幻聴によって狼狽えていた姿を見た時は、可哀想だと思ってしまいました。そして、コナンが爆弾を止めるためのシュートを成功させた時に、逆上することなく、11人目のストライカーはお前だったんだな、と言っていたのがとても印象に残っています。

 

第8位『漆黒の追跡者』

第8位は『漆黒の追跡者』です。序盤からいきなり多くの都県で死者が出たため、各地の警部が集まっていました。登場人物が多いといろんな絡みがあって面白いです。冒頭の夢オチのシーンがなければもう少し順位を上げていたかもしれません。

 

殺人事件の裏では黒の組織が動いていました。僕の経験から言うと、黒の組織が登場する作品は、映画でもテレビアニメでも全て面白いです。この作品も例外ではありません。終盤の、ジンたちの攻撃から逃げるコナンのシーンは本当に凄まじいものでした。あんなに派手なことをして警察から逃げ切るなんて黒の組織は本当は犯罪のプロなんじゃないかと思ってしまいました。逃げるときに何者なんだ…と驚愕しているジンの姿も印象的でした。ビビっているジンを見ることができるのはこの映画だけです。

 

第7位『瞳の中の暗殺者』

第7位は『瞳の中の暗殺者』です。目の前で佐藤刑事が襲われたショックで、蘭姉ちゃんが記憶喪失になってしまいます。記憶を失った蘭姉ちゃんは大人しく、いつもの蘭姉ちゃんは凶暴(?)なので、こっちの性格の方が良いなと感じました。この映画での蘭姉ちゃんは正真正銘のヒロインです。

 

最後に記憶を取り戻すのですが、記憶が戻った蘭姉ちゃんはとても強かったです。犯人に襲われているコナンを助けるために、犯人のナイフを蹴りでへし折り、その後ボコボコにしていました。犯人は直前にコナンのキック力増強シューズによる攻撃を受けていましたが、その後蘭姉ちゃんにやられても、あまり負傷している様子が見られず、この犯人は頑丈すぎないかと思ってしまいました。

 

第6位『異次元の狙撃手』

第6位は『異次元の狙撃手』です。狙撃により次々と人が殺されていきます。得体の知れない犯行で、見ていてとてもドキドキしました。また、犯人の動機が、自分ではなく他人によるものだったので珍しいと思いました。犯人のスペックはとても高く、特に狙撃の腕は確かなものでした。

 

しかし、あの沖矢昴さんの狙撃の腕も凄かったです。昴さんは遠くから犯人を狙撃し、犯人の確保に大きく貢献しました。そして、犯人が確保された後に、あの声で発言したシーンに震えました。この映画が映画館で公開された当時は、毎週コナンのアニメを見ていましたが、こんなところに重要なネタバレを入れてくるとは予想だにしていませんでした。

 

第5位『純黒の悪夢

第5位は『純黒の悪夢』です。黒の組織が絡んでくるだけでも面白いのに、赤井さんも安室さんも出てきてとても盛り上がりました。この映画で、黒の組織にスパイがさらに何人も潜入していたことが判明して、やっぱりガバガバな組織だなと思ってしまいました。この映画では、ジンの疑わしき者は罰する精神で、スパイであるバーボン(安室さん)とキール(水無さん)がピンチになりますが、二人は何とか助かりました。最近ラムの正体が判明しましたが、あの機械音声はあの人の言葉だと思うとちょっと気持ち悪く感じてしまいました。

 

漆黒の追跡者同様に、この映画でも黒の組織がまた調子に乗って派手な攻撃をしていました。黒の組織による攻撃もあれば、赤井さんと安室さんの対決もあり、純黒の悪夢は見どころ満載でした。また、この映画の鍵となる黒の組織のキャラが一人いるのですが、彼女の最後の行動には心打たれました。

 

第4位『天国へのカウントダウン

第4位は『天国へのカウントダウン』です。超高層ビルが舞台なのですが、殺人も爆発も火災も発生して大変でした。蘭姉ちゃんのビルからの脱出方法も少年探偵団の脱出方法も凄かったです。特に少年探偵団は1秒でもタイミングがずれていたら死んでいました。

 

純黒の悪夢ほどではありませんが、この映画にも黒の組織が登場します。髪型を変えた園子をシェリーと間違えて狙撃するジンはとても間抜けでした。また、黒の組織に関わっていた人が一人殺されるのですが、少年探偵団と仲良くするほど優しい人だったので、殺された時よりも黒の組織と関わっていると判明した時の方がびっくりしました。あの人が黒の組織なら、もう阿笠博士黒の組織のボスでもいいんじゃないかと思ってしまいました。

 

第1位~第3位は前回の記事で紹介した好きな作品ベスト3と同じですが、今回はもう少し詳細に述べます。

 

第3位『ベイカー街の亡霊』

第3位は『ベイカー街の亡霊』です。コナンたちはゲームの中の世界で謎解きを、優作はコナンで見守りながら現実で起きた事件を解決します。ゲームの中が舞台という他にはない面白い設定に加え、僕の好きなキャラの優作も登場するので、この映画はお気に入りの一つです。(最近の映画では肉弾戦に特化したキャラばかり目立っています…)

 

ゲームに参加する少年少女が全員ゲームオーバーになった場合、全員殺されてしまい、二度と現実には戻れません。そのため、少年探偵団などコナンの仲間が次々と消えていく際はとても緊張感がありました。ベイカー街の亡霊は、好きな人はとことん好きな作品だと思います。僕もベイカー街の亡霊がすごく好きです。ただ、ゲームの中とはいえ一人自殺してしまったのと、ゲストキャラの少年が一人だけ結局改心していないのはちょっと残念でした。

 

第2位『14番目の標的

第2位は『14番目の標的』です。小五郎の周りにいる、名前に数字が含まれている人が次々と狙われていきます。中盤から、名前に数字が含まれている人たちが海の上の巨大なレストラン(?)に集められるのですが、そこでも襲撃が次々と起きます。十三の人からから一の人まで順番に狙われていくので、次に誰が狙われるかわかるのですが、いつ何が起きるかわからなかったので、この映画もとても緊張感がありました。そういえば工藤新一が一だと言われていましたが、江戸川コナンの戸にも一があるよねと思いました。

 

前にも言いましたが、この映画の犯人がとても印象的でした。犯行動機を説明した時、目暮警部にそんなことで犯行に及んだのかと言われましたが、犯人は、そんなことではない、自分にとっては屈辱だったんだと必死に訴えます。逃げようとする時は弱っている蘭姉ちゃんを人質にするほど性格が豹変していて、殺したい人間も人質も殺して自分も死ぬと叫んで笑っていました。本当に狂気の沙汰でした。

 

犯人だと判明する前は、常識を持ち、落ち着いた人物だったので、この豹変ぶりには驚かされました。彼は本当は優しい性格だったのでしょうが、プライドを破壊され、度重なるストレスによってあのような人物になってしまったのだと考えると、いたたまれない気持ちになりました。コナンではなく金田一少年の事件簿の世界なら彼はたぶん死ぬことができたでしょうに…

 

第1位『迷宮の十字路』

第1位は『迷宮の十字路』です。平次が好きな僕ですが、この作品では終始平次の出番があって最後まで楽しく見ることができました。終盤に屋根の上で平次と犯人が戦っていたのは凄かったです。舞台が京都というのも、個人的にポイントが高いです。被害者の数が多いので、被害者が多い方が面白いという僕の勝手な考えにも一致しています。綾小路警部や和葉ちゃんなど僕の好きなキャラもたくさんいて、いろいろな理由を考慮して、迷宮の十字路はコナンの映画の中で一番のお気に入りです。

 

被害者は全員窃盗団の一員で、犯人は宝である仏像を売って、お金を独り占めしようとしていました。なお、仏像がどこにあるかは犯人はわかっていませんでした。(見つからなかったらどうしていたのだろう…)犯行動機は私欲ではなく道場を作るためだと言っていましたが、十分私欲だと思います。義経になりたかったんや、というセリフはコナンが好きな人達の中では有名かもしれませんが、これは犯行動機ではないです… 仏像は最終的にコナンと平次によって見つけられました。

 

以上が僕のおすすめのコナン映画ベスト10です。僕の好きな映画ベスト10と言っても間違いではありませんが、どれも面白い作品なので、もし見たことがない作品があれば、ぜひ見てみてください。